たくさんのご来場、ありがとうございました。
楽しくなる演奏から迫力のある演奏まで、ステキな時間になりましたね。
遅くなりましたが、公式写真をアップさせていただきます。ダウンロード可
国際音楽の日 東温市 国際音楽の日記念コンサート 東温国際音楽の日
こっそりと演奏予定曲目をご紹介いたします。
以下の3部構成で演奏頂けるようです。
*第一部
3つの小品 作曲:J.イベール
山の音楽家じゅんばん協奏曲:ドイツ民謡
/P.I.チャイコフスキー
/W.A.モーツァルト
/G.ビゼー
/P.A.デュカス
「クープランの墓」より 1.プレリュード 2.メヌエット 3.リゴードン
作曲: M.ラヴェル
*第二部
クラリネットソナタOp.167 作曲:C.サン=サーンス
ラプソディ・イン・ブルー 作曲:G.ガーシュウィン
*第三部
「となりのトトロ」メドレー 編曲:福田洋介
「千と千尋の神隠し」メドレー 編曲:溝口佳洋
落ち葉の舞う季節 作曲:渡部哲哉
ご存じの曲は あるでしょうか?
アンコール曲の用意も あるとかないとか・・・。
なお、曲目は当日変更される場合もあります。
いよいよチケットの販売が始まりました。
東温市中央公民館や川内公民館のほか、松山市内の一色楽器、マツヤマ楽器、マルイレコードなどに置かせて頂いております。
当日券も同価格で販売しますが、混雑を避けるためにも、ぜひ事前の購入をお願いします。
チラシの裏面にも記載していますが、演奏者のみなさんををご紹介いたします。
*クラリネット 竹内良宜(たけうち よしき)
愛媛県今治市出身、
12歳よりクラリネットを始める。
大阪音楽大学音楽学部管楽器専攻を首席で卒業、卒業時に最優秀賞を受賞。
同大学卒業演奏会、第60回関西新人演奏会、第35回ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。
第2回堺管打楽器コンクールにて第1位、併せてグランプリ賞、堺市長賞を受賞。
在学中、パスカル・モラゲス氏、京都フランス音楽アカデミーにてフローラン・エオー氏の各マスタークラスを修了。
現在、フリーランスのクラリネット奏者として、関西を中心に客演奏者やアウトリーチ等の演奏活動、また中学・高校の吹奏楽指導等、後進の指導にあたっている。これまでにクラリネットを故・永岡嘉夫、長門由華、延原弘明、上田浩子、大場昂平の各氏に師事 。
*フルート 宇都宮まみ(うつのみや まみ)
愛媛県出身、愛媛大学教育学部芸術文化課程音楽文化コース卒業。これまでにフルートを永岡多恵子氏、中川朋子氏に師事。
愛媛県松山市出身、徳島文理大学 音楽学部 音楽学科 管打楽器コース卒業。石川多恵子、石村新吾、城石賢明の各氏に師事。
福島県出身、山形大学人文学部法経政策学科を卒業。これまでにファゴットおよび室内楽について、国内外の音楽家による指導を受け、研鑽を積む。
愛媛県出身、くらしき作陽大学音楽学部音楽学科管打楽器専修を卒業。これまでにホルンを原田晃祝氏、金星眞氏に師事。
愛媛県今治市出身。愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽(ピアノ)専攻卒業。森山伸、高野耀子、水野紀子の各氏に師事。文化庁・愛媛県教育委員会・済美会等の派遣事業による学校コンサートや、合唱団のコンクール・定期演奏会など、各種コンサートに出演。練習ピアニストとして、オペラ・第九などにも関わる。ふくやま日本歌曲塾演奏会員。愛媛音楽家クラブ理事。日本ピアノ教育連盟会員。新居浜女声合唱団“彩”・松山女声合唱団のピアニスト。
マチネとは、昼に行われる公演を指します。夜公演はソワレって言います。
予定していた5人に加えて、県内外でご活躍中の越智清香さんがピアニストとし参加してくださることになりました。
豪華なステージに、ご期待ください。
今年は、今治市出身のクラリネット奏者 竹内良宜(よしき)さんをお呼びしています。
19時からの開催が続いていましたが、「夜は足元が不安」「子どもを連れていきにくい」などの声がありましたので、
今回は日曜日の14時開始のコンサートです。竹内さんのお友だちを含めて5名のアンサンブルになります。
楽しみですね!
詳しくは後ほどアップしていきます。
以上。
小学生から年配の方まで、たくさんの方に来場頂き、本当にありがとうございました。
リコーダーの素敵な音色に包まれながら、やさしく素敵な時間が流れていきました。
「すべて手作りの楽器なの?」素朴な疑問も聞こえました。
すべてではないのですが、ほとんどがメンバーの手作りなんです。
ビックリしたのは「手作りのものよりプラスチックの笛の方が製作は難しくて面倒です」という意外な言葉でした。
曲目は変更になる場合もあります
01. 戦いのガイヤルド(シャイト)アンコール曲も用意いただいているかも、、、
「国際音楽の日」ってご存じですか?
ユネスコの国際音楽評議会(IMC)会長が、紛争の絶えない世界を憂い提唱し、1977年のIMC総会で正式に可決され、翌年からそれに賛同する世界各国で「国際音楽の日」を普及するための記念事業が開催されるようになりました。
日本では1994年11月25日に「音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律」が制定され、その中で10月1日を「国際音楽の日」と定め、音楽を通じた国際相互理解の促進に資する活動が行われるようになりました。
これにともない、東温市でも10/1前後にコンサートが開催されるようになりました。
今回は、リコーダーのカルテット(4重奏)をお呼びします。
期待してお待ちください!
詳細は後ほどアップします。
11/8(水)にコンサートが開催されました。
ご案内していたように今年は名古屋から「クールメンズラ―」のみなさんをお招きしました。
たくさんの方に来場頂き、本当にありがとうございました。「本格的なアンサンブルを間近で聞くことが出来て良かった」という声がとても多かったんです。奏者が観客席に乱入(?)したのも素敵な経験でしたね!
来年はどなたを呼ぼうかと委員会で検討中なので、期待してお待ちいただけると幸いです。
♪おもしろカルテット<クールメンズラ>がやってきた♪
<Cool MensLa QUARTETひやしメンズラー>
愛知県立芸術大学同窓生により結成。本格的なクラシックから、日本唱歌、各国のトラディショナル音楽、ジプシー、タンゴなどレパートリーは多岐にわたる。コンサートホールのみならず学校や商業施設、路上でのゲリラライブ等どのようなシーンも問わない演奏活動は東欧の路上演奏を彷彿とさせ、人気を呼んでいる。
路上ライブ以外にも、小中学校へ出向き、子どもたちに音楽の楽しさを教えたりしており、堅苦しくならずに地道にクラッシックの素晴らしさを伝えている。
日常に溶け込む音楽と、非日常のわくわくを両立するべく、「いつでもどこでもだれにでも」をモットーに活動しています!
[奏者プロフィール]
平光 真弥 ひらみつ しんや(ヴァイオリン)
愛知県立芸術大学音楽学部を経て同大学大学院音楽研究科修了。中村桃子賞受賞。ヴァイオリンを青山泰宏、大久保ナオミ、福本泰之、Ewald Danel、岡山芳子の各氏に師事。第11回日本クラシック音楽コンクール第3位。第1回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位。2007年、2010年及び2012年リゾナーレ室内楽セミナーにて最優秀カルテットとして「緑の風 音楽賞」受賞。2000年~岐阜管弦楽団、2004年~2021年愛知室内オーケストラコンサートマスター、2022年4月~中部フィルハーモニー交響楽団常任客演コンサートマスター。愛知県立芸術大学非常勤講師。平成29年度愛知県芸術文化選奨受賞。
新谷 歌 しんたに うた(ヴィオラ)
広島県出身、愛知県立芸術大学卒業。ヴァイオリンを村上直子、小谷公子、進藤義武各氏に師事。2ndヴァイオリンとして2007年リゾナーレ室内楽セミナー「緑の風 音楽賞」を受賞、リゾナーレ音楽祭に出演。2009―2013年クァルテットアトム(2ndヴァイオリン)で活動し、同セミナー講師特別賞と2度の緑の風音楽賞を受賞。松尾学術振興財団より助成を受け、第19,20回マツオコンサートに出演。第1回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位。2014年よりヴィオラに転向、室内楽を中心とした演奏活動を行っている。
山崎 桂奈 やまさき けいな(コントラバス+α)
愛知県立芸術大学卒業、同大学研究生修了。Pacific Music Festival 2012、小澤征爾音楽塾に参加。
フリーランスのコントラバス奏者として愛知県を中心に演奏活動をし、また後進の指導にもあたっている。
酒井 敬彰 さかい たかあき(ピアニカ+α)
愛知県立芸術大学音楽学部を卒業、同大学研究生を修了。コントラバスを奥田一夫、星秀樹、渡邉彰孝、渡邉玲雄の各氏に師事。第12回 日本演奏家コンクール本選(弦楽器部門)入選。オーケストラでの演奏のほか、コントラバスカルテットなどの室内楽での演奏活動、中学校高等学校の部活動等での演奏指導を行っている。現在、春日井市中学校音楽専門講師。また指揮者としても東海地区、四国地区を中心に活動しており、アマチュアオーケストラ、ジュニアオーケストラの指揮者やトレーナー、オペラ等の副指揮者を多数務めている。
以上。