再出発の最初は「弦楽四重奏の楽しみ」と題して、ヴァイオリンの青山朋永さん、大西秀朋さん、ヴィオラの奥村英樹さん、チェロの崎元蘭奈さんの4方をお迎えし、シューベルト、ベートーヴェンの名曲を聴かせていただきました。
当初予定していた弦楽四重奏のメンバーから、やむを得ないスケジュール上の都合により大きく入れ替わってのチーム構成が、上記の方々です。
そのためか、前日の会場リハーサルでもギリギリの入念な練習が重ねられたほどでしたが、本番では、さすがはプロ! その緊張感が演奏に良い方向で作用し、素晴らしい熱演を聴かせてくださいました!
アンコールには、ビートルズ・ナンバーの編曲もあり、幅広く楽しめた一夜でした。
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